生徒さんたちと芦屋浜に釣りに行ってまいりました。
さすがに朝5時起きで釣りにきて、いきなりボウズだとその後の釣り人生にトラウマを残すことになってしまいます。
と、いうわけでやはりボウズ回避優先であれば選択肢は一つしかありません。
サビキは英語でなんという?
たくさんつれるサビキは釣れやすいのはいいのですが、手が非常に汚れるために覚悟を伴う釣りでもあります
残念ながら汚れた手でスマホは操作できず写真は撮れていないのですが、イワシだけとはいえ100匹はゆうに超える釣果で釣りすぎで家で怒られるほどでした。
とりあえずはボウズは避けることができましたし、おいしくいただくことができたので、次はすこし大きな獲物を狙いたいですね。
ちなみにwikiで調べてみると、サビキは英語で「sabiki」でした。
一応、英語では「flasher rig」ともいうそうですね。こちらは小魚を釣るだけでなく、キラキラした疑似餌(ルアー)を意味するようです。
釣り人の英訳は fisher と Angler
ちなみに「釣り人」というと英語では「fisher」と「angler」の2つがあります。
- fisher:魚を取る人一般(漁の方法は関係ない)
- angler:釣り竿に糸と針をつけて釣る人
ちなみに「angle」は釣り針(fish hook)のこと。
魚の英訳は実物を見たこともない人に説明するのは難しいので、知識だけではあまり意味ないとはおもうのですが、せっかくですから釣った魚の英訳は調べて載せていきたいですね。
釣り人に関連する英単語
それでは「釣り人」に関連の英語をいくつかご紹介。
カワセミ:king fisher
たしかにダイビングで魚を取ります。
チョウチンアンコウ:angler fish
なるほど、釣り竿を使っている感じです。
イワシ:sardine
今回サビキで釣れたのはイワシだけでした。
ちなみに「鰯 イワシ」という漢字は本家本元、昔の中国の辞典には載ってなかったそうで、日本人による和製漢語の先鞭ともいえるものだそうです。