英語を社会人になって必要とされている方は多くいらっしゃいます。
そのなかでも特に次のような内容で英語力を必要とされている方が多いです。
- バランスの取れた四技能の実践的な能力
- 大学レベル以上の専門性に対応する能力
- ビジネスなどでの対人・チームでの能力
ビジネスや学問的な領域で英語を運用するには、適切なトレーニングが必要です。
英語ネイティブでない人のための英語学習
塾長は高校を半年で中退してからアメリカの大学に4年間留学しています。
受験やテストのための英語はアメリカではほぼ役に立たないのは体験済みです。
英語には「統語論文法」といってルールやシステムを重視したアプローチがあります。
この「統語論文法」を身に着けると、和訳よりも英語の構造がそのまま頭に入ってくるようになります。
統語論文法は英語圏の文法解釈では普通にあるものなので、誰でも身に着けることが可能です。
自然に英語を処理するのはセンスでも努力でもなく正しい知識です。
ぜひ大人になってからでも英語をスムーズに理解できる体験をしてみてください。
実社会で運用できる英語をお伝えします
志塾あるま・まーたは、英語を実際に理解する・使えるレベルを目標として対応いたします。
まず原則として中学・高校英語をマスターして頂いております。
もちろん中学生・高校生レベルのオリジナル教材もすべて実践レベルを目標にして作っています。
そのため英語力がゼロのかたでも着実にレベルアップできる計画を立てることが可能です。
基本の部分は「中学生の英語学習(すぐ下のリンク)」をご確認下さい。
すでに中学英語・高校英語がすでにマスターできている方には、実戦練習をメインにいたします。
そして疑問・質問にぶつかったタイミングで詳細解説するパターンで対応しています。
もちろん仕事でつかうメールや社内資料の作成、専門的な文書の読解なども、かゆいところに手が届くサポートをさせて頂きます。
TOEIC 対策
まず内容そのものから言えば TOEIC は難しいテストではありません。
事実、出題内容は「一定規模ある会社の新入社員」でも対応できそうなレベルのものばかりです。
さらに回答は4択形式なので上司からヒントを与えてもらっているようなものです。
つまり「瞬間的にパターン反応で処理可能な題材」ばかりになっているんです。
逆にいうと多くの新入社員が最初にぶつかる壁が TOEIC でも勝負になります。
- 仕事の内容をわかっていない
- 仕事を進めるのがおそい
これを TOEIC に必要な英語力に対応させると・・・・
- ① 仕事の内容をわかっていない
- 単語・熟語を知らない
- 文法を理解していない
- 英語発音に対応できない
- ② 仕事を進めるのが遅い
- リスニング処理スピードが遅い ⇒「話すスピードが早い!」と感じる
- リーディング処理スピードが遅い ⇒ 「文章が多い!」と感じる
つまり TOEIC 問題は「分かりきってることをちゃっちゃとやる」という作業の連続です。
TOEIC は知識力と処理能力の2点に特化して4技能に対応させるのが最も適切なアプローチです。
趣味や日常生活で活きる英語もサポートします
ビジネスや学問のレベルでなくても、社会人の方へ英語学習のサポートをさせて頂きます。
日本在住の外国人との交流、SNS、海外ドラマや英語の小説など、日本にいても英語を使って楽しめることはたくさんあります。
英語を正確に理解し、実践的なレベルアップを目指しておられる方はぜひご相談ください。